水は生命の維持に欠かせませんね。

特にこどもがいると、洗濯の回数も増えますし、水が沢山、必要です。

水が水道から出なくなってしまったら、あなたはどうしますか?

台風、地震、低温による水道管の破裂などで、水道が使えなくなることは、あまり考えたくないですが、遭遇した方もいらっしゃるかもしれません。

万が一に備えて、今すぐできるのは、万が一のときに使える水を備蓄しておくこと。

すでに買ってある方も「月末の週末に確認する」など、都合のよいタイミングを決めて、定期的に消費期限を確認して、古くなってきた水や食品を飲んだり、食べたりするとよいですね。

問題なのは、災害にあってしまい、備蓄しておいた水がなくなってしまったとき。

お店で買うなどして、飲み水にもできる水を手に入れることができれば、よいのですが、災害時はお店の商品もあっという間に売れ切れてしまいます。

給水車が出て、水を使えるようにしてもらえることもありますが、災害で道が寸断されたりすると、給水車が来るまでに何日かかかることもあります。

こんなとき、お店で買う、給水車からもらう以外の方法をいくつ知っているか、使えるかが重要だと思います。

 


2018年7月の大雨でお困りの場合

広島、愛媛、岡山の給水所マップがありますので、
参考にしていただければと思います。

お店や給水車を頼れないときは?方法その1

ウォーターサーバーを普段から使っていれば、水道の水が出なくなっても飲料水を確保することができます。

ウォーターサーバーは、1ヶ月2000円くらいから使えて、ペットボトルのゴミが出ない、重い水を持ち運ばなくてよいなどの利点があります。

たとえば、ダスキンやアクアクララで、ウォーターサーバーをレンタルしています。

無料で試せるので、とりあえず試して考えてみてもいいですよね。

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お店や給水車を頼れないときは?方法その2

水を沢山、備蓄しておくと、場所もとりますし、水を購入する費用もそれなりにかかってきます。

そこで、使えるのが浄水器です。

家庭にもともと浄水器があり、ほぼ飲料水にできるくらいのきれいな水が手に入る場合は、その浄水器で水をきれいにすることができます。

でも、そのまま飲料水にするには少し不安な水しか手に入らなくても、アウトドア用の浄水器なら、飲料水に近づけることができます。

ちなみに、アウトドア用の浄水器はコンパクトで軽く、外出するときに持ち運ぶこともできるので、私は少し遠出をするときは、飲み物以外に浄水器も持って行きます。

こんな感じのもの。2つ目は折りたためて、ペットボトルより小さくなります。

 

 

探してみると、色々な製品があり、その製品によって、濾過できる物質等が異なります。

好みにあったものを探してみてください。

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お店や給水車を頼れないときは?方法その3

水を得るための4ステップ

  1. 短い枝がついた木の葉とシートを準備する。
  2. 地面を掘って、直径1メートル、深さ50センチくらいの穴を掘る。
  3. 穴に木の葉を敷き詰めて、中央にコップなどの食器や容器を置く。
  4. 穴にシートをかぶせて、シートの中央に石を1つ置く。

夜になる前に、この仕掛けをつくっておくと、朝までに、穴の中に置いた容器に、植物から出た水蒸気がたまります。

この方法では、朝晩の気温変化が大きいときほど、多くの水がとれます。

他にも水を得る方法があるので、続きはまた改めて投稿しようかと思います。

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