「マリオなのにマリオじゃない♪」というCMが耳に残る『マリオラビッツ キングダムバトル』。

早速やってみたので、投稿します。

といっても、何時間も遊んだわけではないので、第一印象です。

ゲームを開始すると、ゲームのストーリーに関するオープニングムービーが5分以上、続きます。

いざ操作を開始してみたところ。。

ゲームのルールや操作については、スーパーマリオオデッセイと同じように画面で説明してくれるので、説明を聞きながら操作をすれば、わかります。

マリオ+ラビッツ キングダムバトル 操作方法

敵の動きもゆっくりなので、スーパーマリオオデッセイより簡単。

3、4歳くらいから、できるのではないでしょうか。

小さい子どもでもできるように意識して創られたように思われます。

ゲームの世界もファンタジック☆

花がそこここに咲いていて、小鳥やチョウチョが飛んでいて、植物や建物の色もやさしい印象です。

画面が高画質なので、やわらかそうな素材感まで伝わります。

敵はいかにも作り物という感じだし、バトルで倒れるときも光になって上がっていくので、生き物を殺しているかんじが、ほとんどありません。

バトルはほんの少しだけ将棋のような要素もあって、頭も使います。

子どもがマリオをやってみる最初の1つ目のゲームとして、とてもいいのではないかと思いました。