今年は花粉の量が多いそう。赤ちゃんの鼻水が止まらなくて、夜もゆっくり眠れないというママさんの声を聞きます。
こどもが夜ゆっくり眠れない理由は、その子によって違いますが、もし、うちの子どもと同じように鼻水や鼻づまりが原因だったら。
「もっと早くこれを知っていればよかった!」と思うものがあるので、ご紹介したいと思います。
目次
鼻水で困った!に家庭で対処する場合
特に春から保育園に行き始めた子は、風邪やら何やらもらってくるので、保育園に入った月は特に大変ですよね。
ママが仕事に復帰して体力的にも大変なときに夜眠れないのは、本当につらいです。
私も睡眠3時間くらいで会社に行っていたのを思い出します。。
こどもの体調が悪いときには、必要に応じて、まず病院に行くのが前提ですが、
仕事もあるし、毎日、耳鼻科に通うわけにはいきません。
耳鼻科で鼻水を吸ってもらったときにはスッキリしても、家ではまたズルズル鼻水が出て、夜も眠れないということがありました。
鼻水をそのままにしまって中耳炎になることも。
中耳炎の治療は痛いし、病院でこどもが泣き叫ぶし、大変なのですよね。。泣
中耳炎は繰り返しかかってしまう子も多いので、何度もかかるようになってしまう前に、できるだけリスクを減らしたいものです。
鼻水、鼻づまりに悩むママの救世主は…
そんなときに知って救われたのが、鼻水を吸う器具や機械です。
昔はそんなものなかったのですが、今は、まだ鼻水をかめない子どもの鼻水を吸い出してくれるものがあるんです。
大きく分けて
1.手動
2.自動(機械式)
の2タイプがあります。
手動の鼻水吸い機とは?
機械式ではなく、大人が動かして鼻水を吸うタイプのものです。
細かく分けると、2タイプのものがあります。
1.手で動かしてポンプのように鼻水を吸う
2.大人が口で鼻水を吸い出す
たとえば、こんな製品があります。
「鼻水キュートルNEW」(ポンプのように鼻水を吸う製品)
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「ママ鼻水トッテ」と「鼻水キュートル」(口で鼻水を吸う製品)
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「鼻水キュートル2WAY」(空気圧で鼻水を吸う、口で鼻水を吸うの両方ができる製品)
新しい「鼻水キュートル2WAY」は、空気圧で吸う、口で吸うの両方の使い方ができるものです。
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ポンプのように吸うタイプと口で吸うタイプ どちらのタイプがいい?
1.手で動かしてポンプのように鼻水を吸う
2.大人が口で鼻水を吸い出す
の2タイプを比較すると、口で吸うタイプの方が強い力で吸うことができます。
また、どちらも機械式のものに比べて、吸い出す力を調整しやすく、価格が安いのが利点です。
ただ、口で吸うタイプは、鼻水を吸い出すときに口に鼻水が入りそうになってしまうのが難点。
空気感染しそうで気になる方もいるようで、
レビューに「鼻水を吸った後、大人にも感染してしまった」という声が見られました。
それと黄色いネバネバした鼻は特に、吸い出すのに力が必要で、肺活量が少ないと結構大変でした。
吸った後、「あー疲れた。。」となっていたのを思い出します。
ベビースマイル(機械式の鼻水吸い機)
自動で吸ってくれる機械式のものは、吸うことで疲れるというのがありません。
人気があるのは、「【大特価セール】電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-302」と「メルシーポット」
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メルシーポット(機械式の鼻水吸い機)
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Amazonだとこんな感じ。
使う人によって部品を付け替えることができるので、こどもだけではなく、大人も使っているという家庭もあるようです。
耳鼻科に行かなくても、手動のものよりもスッキリ鼻水を吸ってくれるので、こどもも夜ゆっくり眠れるようになりました。
何度も中耳炎にかからなくて済んだのは、「メルシーポット」のおかげかなと思っています。
値段が高めですが、「値段だけの価値がある」「迷っているなら絶対に購入することをお勧め」というママの声が多く、長い間、楽天の総合ランキング上位になっています。
引用元:
【公式】メルシーポットS-503(電動鼻水吸引器)
医師の推薦があるのも決め手でした。