マツコの知らない世界で47年間包み紙を集めてきたアナウンサー堤 信子さんが人気有名店の包み紙を紹介。
音・匂い・肌触りが全然違うという包み紙はどこのお店のものでしょう?
堤 信子さんご紹介の素敵な包み紙の画像もまとめました。
皆様のタイムラインに失礼します。フリーアナで、紙採集家の堤 信子と申します!今晩放送の「#マツコの知らない世界」に出演させて頂きます。テーマは「包み紙の世界」よろしかったら今晩の放送、そして私のアメブロもぜひご覧ください♪ https://t.co/Zas2m3BnPw
— 堤 信子 (@nobnob1111) 2018年6月12日
マツコの知らない世界6.12で紹介された包装紙
明日12日のTBS系列「マツコの知らない世界」の収録の日のセットの一部。まさか長年の紙採集コレクションが、こんな形でお披露目になるとは、、笑笑 #マツコの知らない世界 #包み紙の世界 pic.twitter.com/ejnx85wFE6
— 堤 信子 (@nobnob1111) 2018年6月11日
追加ロケも終わり、いよいよ明日放送となりました。編集で放送できなかった可愛い紙のネタは、また追ってご紹介します。#マツコの知らない世界#包み紙の世界 https://t.co/tt6hGFHZdZ
— 堤 信子 (@nobnob1111) 2018年6月11日
マツコの知らない世界6.12で紹介されたお店
神田志乃田寿司
洋菓子フランセ
鈴懸
福岡県を代表する老舗和菓子店 鈴懸のもの。
季節によって異なる柄の包装紙が使用されていて、
日本画家 神戸智行氏 作の絵柄のものも。
京菓子司 末富
喫茶店・アンヂェラス
約40年前のヨーロッパの街並みが描かれています。
洋菓子・成城アルプス
洋画家の東郷青児が描いた女性の絵が入っているデザイン。
お宝になるかもしれない?包み紙
1960年代のカルピスの包み紙
10年ほどしか使われなかったそう。
堤さんの見たてだと、1枚2000円くらいになる?
1960年代の西武百貨店の包み紙
どれも素敵!包み紙のリメイク色々
2枚のお皿の間に千疋屋の包装紙を挟んであります。
たとえばお客さんがブドウを持ってきてくださり、
それをお出しするとき、こうやってあしらうと素敵ですね!
このお皿は100円だそうですが、そうは見えなくなってきます。
挟む包装紙によって、無限の種類のデザインが楽しめる
本当に素晴らしいアイディア!
早速やってみようと思います。
封筒
封筒の内側には、表と異なるデザインの包装紙。
内側の包装紙は2008年まで使われていたデザインで、
今となっては手に入らないもの。
以下の包装紙は番組で解説はされませんでしたが、
マツコさんと堤さんが話をしている席の後ろのパネルに あったものです。
京菓子司 笹屋守栄
京都府 京都市北区衣笠天神森町38
電話番号 075-463-0338
写真に映っているのは、1961年に文化勲章を受章された、堂本印象画伯の作品を基にした包み紙。
やわらかい雰囲気、鮮やかな色彩が素敵ですね!
贈りものにすると喜んでもらえそうです。
樫舎
樫舎(かしや)
電話/FAX. 0742-22-8899
〒630-8392 奈良市中院町 22-3
電話とFAXで通販もやっています。
まとめ
包み紙は、パッと見た目の印象を左右するもの。
お店の印象を決めるものだから、素敵なデザインのものが沢山ありますね。
私も引っ越しするまで、なかなか捨てられない包み紙をたくさん持っていました。
お持たせをするとき、人にプレゼントするときなどは、
少しでもよいものを贈りたいですから 包み紙にも着目して、
素敵な品を選びたいですね。
今回紹介されたお店の品を選んでみたくなりました。