バレンタインが近づいてくると、幼稚園や保育園に通っている女の子がいるお母さんは、チョコのことで悩むこともありますね。
保育園の年少/年中/年長(3歳、4歳、5歳、6歳)の子にチョコをあげても大丈夫でしょうか?
アレルギーの子もいるので、あげない方がいいのか、それとも手作りでなければいい?
男の子のママでもある私の経験や他のお母さんの意見を踏まえて書きました。

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バレンタインで保育園や幼稚園(年少/年中/年長)の子にチョコをあげてもいい?

バレンタインに幼稚園や保育園の年少・年中・年長にチョコレートをあげてもいい?男の子のママの本音

保育園や幼稚園にお子さんが通っている場合、
相手の男の子のママと普段から連絡し合っているかどうか
によって、どのようにすればよいのかが変わりますね。

率直に「あげてもいい?」と聞けるなら、
直接そうやって聞けばいいので、あまり問題になりません。

「あげてもよいものか?」と考えてしまう場合は、
男の子のママには聞けない場合がほとんどですよね。

 

男の子のママに都合を聞けない場合、
保育園や幼稚園で渡してもよいか?
によっても、対応が異なりますね。

アレルギーの子が増えているので、
最近は保育園や幼稚園にチョコを持って行くのは
禁止されていることがあります。

その場合、保育園や幼稚園の敷地内では
渡せないということになりますね。

 

ただ、たとえば敷地外ということで、
門を出たところならよいかというと、
チョコをあげないお子さんや保護者に会って
しまい、気まずくなることも考えられます。

 

とすれば、あらかじめ待ち合わせをして
渡さなければならないということになりますね。

ママは何かと忙しいですね。

特に保育園にお子さんを預けている場合、
普段から時間的にギリギリの生活を
送っていることも多いもの。

そのため、次のようなことが負担になりかねません。

  • 待ち合わせのためのやり取り
  • 当日待ち合わせるための段取り
    (待ち合わせる時間や場所によっては、仕事を早く切り上げるなど)
  • ホワイトデーのお返しを考える
  • ホワイトデーのお返しを受け渡すためのやり取り

子どもが自分でチョコやお返しを用意して、
子どもが渡すための段取りを考えて
実際に受け渡しができる年齢ならよいのですが、

自分でスマホを持つ中学生くらいになるまでは、
実際は親同士がやり取りして進めることになりますね。

 

また、アレルギーなどの事情や
人が手作りしたものについて清潔面が気になる
という理由から、特に手作りのお菓子をもらうこと
を嫌がるママもいます。

 

というわけで、バレンタインにチョコをもらうのは、
かわいい息子が女の子に好かれたことを嬉しく思う反面、

特に手作りのチョコをもらうことを
あまり嬉しく思わないママもいる
ということを知っておいていただければと思います
(男児の母なので、私もその気持ちもわかります。
家庭によって、食材選びの基準は様々ですね…)。

わん
衛生面や食材の産地へのこだわりは家庭によって違うからね…

 

たとえば、ハロウィンにパーティーを
企画して友達を呼んでワイワイする
というタイプのママなら、
バレンタインも張り切るタイプかもしれません。

男の子のママがそんなタイプなら、
バレンタインにプレゼントをもらっても
喜んでくれるかもしれませんね。

 

こどもが小さい頃にバレンタインにチョコをもらうと
次の年もあるの?と思ってしまい、正直なところ
面倒に思ってしまうママも結構いる。

とはいっても、女の子がバレンタインにプレゼントしたい
という気持ちがあるなら、その気持ちも尊重して
あげたいもの。

その場合、どうしたらよいでしょうか?

バレンタインで保育園や幼稚園(年少/年中/年長)の子にプレゼントするなら

バレンタインで保育園や幼稚園(年少/年中/年長)の子にチョコをあげてもいい?男の子のママの本音
やはりプレゼントしたいという気持ちが強いなら、
手紙や折り紙を渡すというのはいかがでしょうか?

くま
アレルギーがあっても問題なし!

紙を渡すくらいなら、相手の男の子の
バッグにこっそり入れるのも
比較的しやすいもの。

 

アレルギーがあっても問題ありませんし、
ホワイトデーのお返しもチョコの場合ほど
気にしなくて済みます。

男の子のお母さんに渡すとしても、
お互い気を使いにくいですよ。

年長さんなら、文字を書く練習にもなりますね。

 

ただ便箋にお手紙を書くのではなく、
ちょっとした手作りのカードを作る
(女の子が集めているシールやスタンプを
使えば、簡単にできます)

折り紙のようにかわいい形に折るとか、
色々考えられますね。

くま
シールをペタペタ貼るのは楽しいしね!

せっかくの機会なので、こどももママも
ハッピーなバレンタインを過ごしたいですね。

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