先日、蒜山に行ってきました。

今年は12月になっても暖かくて「雪遊びできるかしら?」と直前までやきもきしていたのですが。

12 月上旬。中国山脈の雪はどんな様子でしょうか?

雪だるまやかまくらを作ったりできるくらい、雪が積もっているでしょうか?

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12月中旬 中国山脈の雪はどんな様子?

18日に行ったのですが、丁度この頃にスキー場でスキーできるようになったそう。

ただ、雪が積もっている地域に車で行くのに、気になるのは道路の雪。

道路には、どのくらい雪が積もっているのだろう?

雪道の運転に慣れていればよいのですが、我が家はそうではないので。。

今回は、雪遊びの1日ツアーに参加したので、皆で貸し切りバスに乗って、現地に行きました。

遊んだところは、大きな道路(確か県道)に面していたところだったので、道路はきれいに雪かきされていました。

チェーンをはいていなくても問題なく通れるくらい。

といっても、チェーンなしでこの時期に大山、蒜山には行ったら大変なことになってしまうと思いますが。



かまくらがつくれるくらいの雪があるか?

こども達が遊ぶことを考えると「ある程度雪が積もっていてほしい」という気持ちもありました。

折角行ったのに「雪がなくて雪遊びができませんでした」では悲しいので。

で、当日どうなったかというと。

私達が遊んだところは30センチ強くらい雪が積もっていたので、雪だるまだけでなく、かまくらも作れました!

30センチ強くらいは雪が積もっていないと、雪だるまやかまくらを作るのは難しいですね。

初体験しました

何を?というと。

「かんじき」です。

かんじきって、昔ばなしの挿絵で見たような気がします。

わらで編んであるものですよね。

それが現代版は、金属でできているのですね!

こんな見た目でした。

雪に足をとられて、場所によっては、大人も腰の下あたりまで埋もれてしまうようなところでも、これがあればスイスイ歩けました ^-^

ガイドしてくださった現地の方にお借りしたのですが、「かんじき」を履くと、あまりに楽になるので、面白かったです!

雪が沢山降る地域に住んでいる方は、備えておくとよいものなんですね。