4月からお子さんが小学校に入学するご家庭では、色々な準備を進める頃ですね。

最近、学用品の購入時に気をつけたいことについて書いた記事「学用品買い直しにならないために注意したいこと」や入学までにできるようになっておきたいことについて書いた「小学校の入学準備で必要なのはどんなこと?No.1」をよく読んでいただいています。

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勉強面での準備について

うちの子が入学する前を振り返ると、学用品の購入、こどもが鍵をかけられるようにする練習などに加えて、勉強面での準備もしました。

4月になってから新しい習い事を始めると、慣れなければならないものが多くなってしまうので、入学する前の2月のうちに勉強の習い事を始めたのです。

これが大正解!

文字を書くのは保育園でも少しやっていましたが、それとは別に、文字や数字の勉強を進めておいたおかげで、入学してから余裕をもって授業を受けることができたからです。

こども向けの教材も沢山あるので、始める前に他のものと比較したり、こどもに合うかどうかを確かめたいもの。

サンプル教材をもらえるもの、無料体験ができるものをご紹介しますね。

通信講座の顧客満足度調査の結果についても書きますので、参考にしてください。

 


スマイルゼミ

日本有数の独自ソフトウエア製品を持つソフトウェア会社、ジャストシステム。「一太郎」というワープロソフトでも有名な会社です。

学習ソフトは公立小学校の8割に導入されています。

そのジャストシステムによるタブレット教材が「スマイルゼミ」。

うちの子もタブレット学習をしているのですが、紙での学習より、タブレットの方が楽しそうなんですよね。

タブレットなら、写真だけではなく動画も見られて、ゲーム感覚で問題を解けるので。

スマイルゼミは、イード・通信教育アワード2017 小学生タブレットの最優秀賞を受賞しています。

イード・通信教育アワード2017 小学生タブレット 最優秀賞を受賞

引用元 株式会社イード イード・アワード 顧客満足度調査 通信教育

↓ 資料を請求して、タブレットでの学習がどのようなものなのか確かめてみる(下の画像をクリック!) ↓



 

ブンブンどりむ

「ブンブンどりむ」は、『声に出して読みたい日本語』(草思社)などで有名な齋藤孝氏(明治大学教授)が監修されたという作文教材

2021年の大学入試改革に向けてつけたい力

国語力はすべての学習の基礎だから、本当に大切。

人間は言葉で思考するので、国語力がないと、
思考力、想像力などの基礎的な学力や、
他の教科の力を伸ばすことができないのですよね。

たとえば、読解力がないと、たとえ計算ができたとしても、
算数の文章題の前提条件や問われていることが理解できなければ、
正しい答えを導き出すことができません。

 

資料を読んで、論理的に考えて、自分の考えを表現して
コミュニケーションする能力は、理科や社会でも求められます。

これらの力は、将来、食いっぱぐれずに仕事をするためにも、とても大切。

AIによって仕事が減っていくことが予測されるからです。

 

2025年までに全世界で1/3の仕事がプログラムに置き換わる
という予測もあります。

ホワイトカラーの比較的単純な仕事をプログラムに行わせるための
仕事に就くための方法について、下の記事に書きました。

ご興味がありましたら、ご確認ください。

あさイチ(9/19)RPAの在宅ワークのメリットとデメリット-研修はどこで受けられる? >>

 

より高度な力が求められる仕事環境の中でも、
こども達が仕事をして生活を支えることができるよう、
人間にしかできない「創造」ができる、
骨太の学力を身につけさせてあげたい
ものですね。

2021年に大きく変わる大学入試でも、
思考力、判断力、表現力が問われるようになる
予定です。

学校の勉強だけでは、「書く力」、「思考力」、「読解力」、「想像力」を
身に着けてるのは難しいので、家庭学習で取り組ませてあげたいですね。

ブンブンどりむでつけられる力

ブンブンどりむは、作文の基礎から
公立中高一貫校の受検対策まで、
発達段階に合わせた6コースが設けられています。

学習時間の目安が1日あたり10分でも無理なく
「書く力」、「思考力」、「読解力」、「想像力」という
一生ものの力を伸ばせます。

ブンブンどりむ 作文の基礎から公立中高一貫校の受検記述対策まで

ブンブンどりむだと、どの教科でも必要な
「思考力」、「読解力」という基礎力が
身につけられるのが魅力
です。

ブンブンどりむで思考力・表現力・読解力をきたえられる

他の習い事と両立させているお子さんが90%以上。
それでも、受講開始後、半年以内に70%以上の
会員が学習の効果を感じている
そう。

それも、ブンブンどりむは作文添削指導を
20年以上行ってきた実績
があって、
他の講座にはない、書く力を伸ばす
指導ノウハウがあるから。

ブンブンどりむは丁寧な添削が評判

どりむ社は教育に特化した30年の歴史がある会社だから、
ノウハウが沢山あって、丁寧な添削が評判です。

どりむ社 30年の歴史

添削用紙に、ほめるコメントがびっしり書かれていて、
こどものモチベーションが上がっています。

学校の作文もスラスラ書けて、学校の先生にも
皆の前で褒められたと、こどもがとても
嬉しそうに教えてくれました。

無料お試しキャンペーン中

ちょうど無料お試しキャンペーン中のときに
この記事を読んでくださったあなたはラッキー!!
今なら体験キットをもらえますよ。

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Z会

問題が良質なことで知られるZ会。

うちは5年生から中学受験向けのコースをやっていますが、
低学年のうちからZ会に入会しておけばよかったと思っています。

今日も塾の中学入試分析会に参加してきたのですが、
時代の変化(社会人に求められる力が変化してきた)に伴い、
新しい大学入試で思考力、表現力が問われることになり、
中学入試もこの方向に沿っています。

問題を読み解いて論理的に考えて、それを書き表す力を
つけるためには、 記述式の問題を解いて、
先生に添削してもらうというのを積み重ねるのがよい
です。

親が添削できれば先生にお願いする必要はありませんが、
なかなかそこまで時間を割くことができないので。。

思考力を鍛えられる問題を解いて、手で回答を書くことを
繰り返すことができるZ会にしてよかったと思っています。

 

顧客満足度調査の結果でも、 「添削の質がよい」、
ブランド信頼性が高い」と評価されています
(顧客満足度調査の結果については、
通信添削の顧客満足度調査の結果」をご参照ください)。

 

今資料を請求すると、お試し教材をプレゼントしてもらえます。

無料でもらえるうちにプレゼントしてもらって、
お子さんに合うかどうか、確認してみてください。

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小学ポピー

40年前からあるポピー。

続いているというのは支持されている証ですね。

小学ポピーは教科書にそった内容なので、
学校で習ったことがその日のうちに復習できて、
理解度が深めることができます。

毎日無理なく続けられるので、家庭学習の
習慣を身につけるのにピッタリ。

余分な教材がなくて、必要なものだけが
届くので、評判がよいです。

↓ 資料を請求して、
ポピーの教材を確認してみる
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RECOMMEND こちらの記事もおすすめです。

イード・アワード 顧客満足度調査 通信教育の結果

株式会社イードが通信教育の顧客満足度調査を
していますので、その結果をご参考のために
紹介します。

タブレット以外の通信教育で最優秀となったのは
「小学ポピー」です。

イード・通信教育アワード2017

引用元 株式会社イード イード・アワード 顧客満足度調査 通信教育

これまでにご紹介した教材の多くは
顧客満足度調査でも受賞しており、
どれもよいものです。

ですが、お子さんやご家庭との相性があります。
まずは教材の資料を請求して、教材のサンプルを
見比べてみてください。

ディズニーの英語システム

これは0〜4歳向けのプログラムですが、ちょっとおまけ。

うちの子も0歳のときから「ディズニーの英語システム」
などの教材で、英語に触れています。

そのおかげで、小学生になる頃に、英語の読み書きの
勉強を始める段階で、だいぶ英語に慣れることが
できていました。

それは、こどもが楽しんで英語に触れられる
DVDを沢山観て、英語で一緒に歌ったり、
ゲームをしたり、英語で話しかけたりしていた
おかげかなと思っています。

その結果、小学校でネイティブスピーカーの
授業を受けるときにも英語で答えられて、
「今日、学校でRectangleって答えたんだよ!」
と嬉しそうにしています。

2020年には、小学3年生から英語が必修化される予定です。

学校での学びでも、成功体験を積ませてあげたいものですね。

まだ4歳以下のお子さんには、今のうちから
英語に触れさせてあげてはいかがでしょうか?

サンプルの絵本とCDだけでも、おでかけの車の中で聴いたりして、
楽しんで、英語に親しむことができますよ。

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過ごしてみるには、下のバナー(画像)をクリック ↓

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