マツコの知らない世界で47年間包み紙を集めてきたアナウンサー堤 信子さんが人気有名店の包み紙を紹介。

音・匂い・肌触りが全然違うという包み紙はどこのお店のものでしょう?

堤 信子さんご紹介の素敵な包み紙の画像もまとめました。

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マツコの知らない世界6.12で紹介された包装紙

マツコの知らない世界6.12で紹介されたお店

神田志乃田寿司

1930年から60年代に活躍した洋画家の鈴木信太郎氏のもの。

洋菓子フランセ

鈴懸

福岡県を代表する老舗和菓子店 鈴懸のもの。

季節によって異なる柄の包装紙が使用されていて、
日本画家 神戸智行氏 作の絵柄のものも。

京菓子司 末富

63年前に日本画家の池田 遙邨(いけだ ようそん)氏がデザインしたもの。

喫茶店・アンヂェラス

東京・浅草にある喫茶店の包装紙。

約40年前のヨーロッパの街並みが描かれています。

洋菓子・成城アルプス

東京 成城のお店。

洋画家の東郷青児が描いた女性の絵が入っているデザイン。

お宝になるかもしれない?包み紙

1960年代のカルピスの包み紙

10年ほどしか使われなかったそう。

堤さんの見たてだと、1枚2000円くらいになる?

1960年代の西武百貨店の包み紙

堤さんの見たてだと、1枚15000円くらいになる?

どれも素敵!包み紙のリメイク色々

2枚のお皿の間に千疋屋の包装紙を挟んであります。

たとえばお客さんがブドウを持ってきてくださり、

それをお出しするとき、こうやってあしらうと素敵ですね!

このお皿は100円だそうですが、そうは見えなくなってきます。

挟む包装紙によって、無限の種類のデザインが楽しめる

本当に素晴らしいアイディア!

早速やってみようと思います。

封筒

封筒の包装紙は銀座にある伊東屋(文具店)のもの。

封筒の内側には、表と異なるデザインの包装紙。

内側の包装紙は2008年まで使われていたデザインで、

今となっては手に入らないもの。 文具店の包装紙はよい紙が使われているので、 再利用のしがいがあるそう。

以下の包装紙は番組で解説はされませんでしたが、

マツコさんと堤さんが話をしている席の後ろのパネルに あったものです。


京菓子司 笹屋守栄

京都府 京都市北区衣笠天神森町38

電話番号 075-463-0338

写真に映っているのは、1961年に文化勲章を受章された、堂本印象画伯の作品を基にした包み紙。

やわらかい雰囲気、鮮やかな色彩が素敵ですね!

贈りものにすると喜んでもらえそうです。

樫舎

樫舎(かしや)

電話/FAX. 0742-22-8899

〒630-8392 奈良市中院町 22-3

樫舎(かしや)のホームページ >>

電話とFAXで通販もやっています。

まとめ

包み紙は、パッと見た目の印象を左右するもの。

お店の印象を決めるものだから、素敵なデザインのものが沢山ありますね。

私も引っ越しするまで、なかなか捨てられない包み紙をたくさん持っていました。

お持たせをするとき、人にプレゼントするときなどは、

少しでもよいものを贈りたいですから 包み紙にも着目して、

素敵な品を選びたいですね。

今回紹介されたお店の品を選んでみたくなりました。

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